「WEBビジネスの再生」は「人を再生させる」ということ

70%以上が赤字といわれるWEBビジネス。その成功の鍵は、技術力でも発想力でもなく、「当たり前のことを当たり前にできる」現場力です。
100以上のWEBビジネスの経験を生かした「WEBビジネス再生コンサルティング」のエッセンスをお伝えします。

経営者都合の必要以上の締め付けが現場崩壊を招く

WEBビジネスの業績が悪化すると、経営者による管理強化が始まることが多くあります。例えば、新しい企画やキャンペーン1つ1つについて、「なぜそれを行うのか」「その投資対効果はどの程度あるのか」について、経営陣と担当者間で議論が行われます。

そのやり取りが繰り返されると、新しい企画を考えると自分の仕事が増えてしまうので、やがて担当者は新しい企画作りをやめてしまいます。新しい企画を作らなくなると、予算上のコスト削減が始まります。コスト削減となると担当者の士気が低下します。担当者の士気が低下すると人員配置転換や削減が行われます。それによってさらに収支が悪化し、全く投資が行われなくなり、最終的には現場崩壊を招きます。

まさに悪いスパイラルに陥った例ですが、WEB業界では頻繁に起こる「典型的なパターン」です。経営者都合の必要以上の締め付けによる現場崩壊を招く前に、適切な対策が必要なのです。

関係者全員で現実を直視することから始め、一緒に夢を描くことから始まる

情報サービス企業A社ではサービスの8割(PC・モバイル)が赤字になっていたにもかかわらず、誰もその状況に気づいておらず、会社全体で危険水準の赤字に陥っていました。一刻の猶予もない状況で、経営陣も担当者にも閉塞感がはびこっており、身動きがとれない状況が続いていました。

まず私たちが行ったことは「見える化」です。ヒト・カネ・サービスの内容を徹底的に洗い出し、全員で現状を直視することから始めました。すると大きく4つの問題点が浮き彫りになってきました。

サービスの8割が赤字であり、その管理ができていなかったこと
同じような作業を別々の部署で重複して行っていること
外部の協力会社の単価が部署によって全く異なっていること(高コスト体質)
企画や営業を行うべき人がサイト更新を行う等、本来の業務を行っていないこと

対策としては当たり前のことを当たり前にやるだけです。「選択と集中」「運営の効率化」「新収益の創出」の3点セットです。しかし、あるものがなければうまくいきません。それは、関係者が共通で目指す「夢」の存在です。

3年後に私たちはどうなっていたいのか、経営陣や担当者を巻き込んだ議論を1ヶ月間、毎日行いました。そこで1つの結論に至ります。

「音楽・アーティストの良さを伝えるエンターテイナーでありたい」

夢ができると急速に団結力が高まり、やむを得ない事業撤退、運営の効率化を行うことができるようになります。そして営業・企画が復活し、新しい案件が取れていくようになり新収益が創出されていきました。

全てのWEBビジネスは「当たり前のことを当たり前にやる」ことができれば黒字になる

私たちは100以上のWEBビジネスを手がけた経験から、「全てのWEBビジネスは黒字になる」と信じています。
そしてその処方箋は特別なものではなく、当たり前のことを当たり前にやるというだけです。

情報サービス企業A社は慢性的な赤字に陥っていましたが、結果的に6ヶ月で黒字転換を実現することができました。そして何より、生まれ変わった企業では、担当者が以前とは全く顔つきで仕事をしています。WEBビジネスが再生するかしないかは、結局、人が再生するかにかかっているのです。

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